今月の旬の味 極上の素材とたくみが織りなす芸術品を味わう、ホテルでのもう一つの楽しみ、レストラン。 ゆったりとしたくつろぎの空間で、至高のひとときをお過ごしください。

店内写真

ホテルオークラ東京

鉄板焼「さざんか」

店名
「さざんか」
営業時間
ランチ11:30〜14:30
営業時間
ディナー17:30〜21:30
座席
38席(個室1部屋)
カード
可 (VISA、MASTER、AMEX、DINERS、DC、JCB、SAISON 他)
予約
TEL.03-3505-6071

 今年の秋、The Okura Tokyoへと生まれ変わるホテルオークラ東京。世界中が注目し期待する開業を前に、今も変わらぬ魅力でゲストを迎えている。国内外に広く知られるオークラの鉄板焼店で、このホテルの歴史と未来を感じながら、目の前で焼かれる特別な肉を味わいたい。

 ホテルならではの食事の中でも、鉄板焼は華やぎとライブ感のある特別なごちそうだ。磨き上げられた鉄板カウンターをはさんで客と焼き手が向かい合い、食材が焼き上がって口に運ばれるまでの一連の幸福が続き、音や香りの五感で満足させてくれる。

 ホテルオークラ東京のさざんかには、昼食にも手軽に本格的な鉄板焼を楽しめる「ビーフランチ」メニューがある。肉は和牛ロース、和牛希少部位、和牛フィレ、焼しゃぶの4種から選べ、サラダ、焼野菜、ご飯、味噌椀、シャーベット、コーヒーが付く。

 おすすめの「焼しゃぶ」は、薄切り肉をさっと鉄板で焼き、卵を落とした特製たれとオニオンスライスで食べる新しい楽しみ方だ。軟らかで食べやすく、一口ごとに、ポン酢、ニンニクしょうゆ、ごまだれ、甘辛いたれのお好みで味わうのも一興。

 焼しゃぶのみに使われるのが「美笑牛(びしょうぎゅう)」という希少な肉だ。余韻のある赤身肉のうまさと上質な脂を追求したプレミアム交雑種(雌牛)で、飼料にも配慮し、千葉県で30カ月以上かけて長期肥育される。オークラでもこのメニューのみ、国内でもわずか数店でしか提供されない貴重な肉だ。

 「脂がさらりとし、赤身は焼くとしっかり香り立つ肉です」とさざんかのマネージャー伊藤純雄さんが語る。確かにジューシーで香り良く、しっかりと上質な肉の風味が漂い、思わず笑みがこぼれる晴れやかな味わいだ。大きく薄くカットされた焼く前の肉は、美笑牛独特の流れるように美麗な霜降りの表情をしている。

 今年の秋に開業するThe Okura Tokyoでは、さざんかは最上階41階に移る。「正統派の鉄板焼の姿勢はそのままに、お客様の目の前で料理を仕上げて盛り付けるなど、より楽しんで満足いただけるよう創意工夫をしていきます。東京の絶景を眺めながら焼き手と会話も弾ませ、選び抜いた食材の焼き物をお楽しみください」。

 魚介類にも肉にもワインが合う。ソムリエ資格を持つ焼き手もいて、ワインセラーにはシャンパンから赤ワインまで豊富だ。

 多くの美しい物語に彩られてきた別館での営業は、この夏8月31日まで。世界に誇るオークラ流の品格のあるサービスのなか、くつろいでさざんかの鉄板焼を楽しもう。


ご予約・お問い合わせは
TEL.03-3505-6071
(2019年4月現在)
別館での営業は8月31日まで、
The Okura Tokyoでの営業は9月12日17:30から

 

料理写真

シェフ写真

マネージャー
伊藤 純雄さん

 1961年秋田県出身。88年ホテルオークラ東京に入社。2000年の九州・沖縄サミットの晩さん会ではサービスを担当。08年からホテルオークラ福岡へ出向、12年「さざんか」へ帰任。「山里」マネージャーを経て17年より現職を務める。


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