今月の旬の味 極上の素材とたくみが織りなす芸術品を味わう、ホテルでのもう一つの楽しみ、レストラン。 ゆったりとしたくつろぎの空間で、至高のひとときをお過ごしください。

店内写真

帝国ホテル 大阪

カジュアルレストラン カフェ クベール

店名
カフェ クベール
営業時間
朝食 6:30〜11:00※ただし朝食ブフェは10:00までとさせていただきます。
 ランチ 11:00〜14:00
 ディナー 17:00〜22:00(ラストオーダー 21:30)
 土日祝 6:30〜22:00(ラストオーダー 21:30)
 ※ただし朝食ブフェは10:00までとさせていただきます。
席数
100席 全席禁煙
カード
AX/VS/MS/UC/DC/DN/JCB/SA/UF/NS/高島屋 等
予約
TEL.06-6881-4885(カフェ クベール直通)

 日本の近代の歴史を彩ってきた伝統と重厚さを感じさせる東京の帝国ホテル。一方、大阪の帝国ホテルは開業から22年、川辺の自然豊かな地に建ち、明るく軽やかな雰囲気でゲストを迎えている。おもてなしの心と格式は同様に、大阪らしい親しみやすさで美食の楽しみを提供している。

 大阪市北区の帝国ホテルの建物は、緑豊かな木立とゆったり流れる大川に面し、片側は活気あふれる町中に接し、心地よく自然と都会が融合する絶好の立地にある。昼間、館内には自然光が注ぎ、ラウンジもバンケットも晴れやかな明るさに満ちている。

 2階の「カフェ クベール」は、それまでのオールデイダイニングから店名も内装も一新され、今年3月にオープンした。

 店内のオープンキッチン前はハイカウンターのあるクールな空間、窓際は明るく開放的な雰囲気でくつろげ、奥は家族やグループでも落ちついて食事できるエリアとなっている。スタイリッシュで現代的なしつらえの中、随所にホテルの伝統を継承する意匠も配されている。壁には大谷石がはめ込まれ、仏語でナイフやフォークを意味する店名のロゴにも照明にも、建築家フランク・ロイド・ライトが手がけた帝国ホテル旧本館を彷彿とさせる円と直線によるデザインがある。

 おすすめメニューの「牛フィレ肉と十穀米のテリヤキステーキピラフ フォワグラソテーのせ」は、独創的な料理を得意とするシェフ、沼田堅二朗さんの個性が表現された一品だ。味わい深い十穀米をバターの風味で炊いたピラフに、軟らかく仕上げたステーキとさっと焼いたフォワグラをのせている。沼田シェフは、「かつて食べた美味な鉄板焼から発想した料理です。ステーキの下にはキノコのソテーとニンニクチップを入れ、白髪ネギと大葉、テリヤキソースでアクセントをつけています」という。気取らず大胆に混ぜ、好みでワサビも加えて食べて欲しいという。複雑でいてすべての食材が調和を奏で、フォワグラが全体をまろやかにまとめている豪華な自信作だ。

 シャリアピンステーキやカレーなど伝統料理や、トレンドのコブサラダやパフェなども豊富だ。どの時間帯にもひとりでも大勢でも楽しめ、価値ある料理を自由に一品からコースまで、帝国ホテルの流儀で味わうことができる。

 挑戦や冒険に前向きなシェフの情熱的な料理は、週替わりのランチで、デザートで、季節毎のフェアでも堪能できる。再開発も盛んで新たな魅力を増す「水の都」大阪で、気取りのない、とびきりの一皿と出合う時を過ごしたい。


ご予約・お問い合わせは
TEL.06-6881-4885

(2018年7月現在)

 

料理写真

シェフ写真

シェフ
沼田 堅二朗さん

 1974年東京都出身。プリンスホテルを経て、96年帝国ホテルに入社。宴会、仏料理「レセゾン」、海外研修を経て、2017年カジュアルレストラン「フライング トマト カフェ」のシェフに就任。18年3月より現職。ル・テタンジェ国際料理賞コンクールでファイナリストに選ばれるなどコンクール出場歴も多い。


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