今月の旬の味 極上の素材とたくみが織りなす芸術品を味わう、ホテルでのもう一つの楽しみ、レストラン。 ゆったりとしたくつろぎの空間で、至高のひとときをお過ごしください。

店内写真

京王プラザホテル

和食 かがり

店名
かがり
営業時間
朝食 7:00〜10:30(L.O 10:00)
 ランチ 11:30〜15:00(L.O 14:30)
 ディナー 17:00〜22:30(L.O 22:00)
席数
108席ホール席/終日禁煙
 個室 2室(6〜24名様)昼/禁煙・夜/喫煙可
予約
TEL.03-3344-0111(代表)

 多くの幸せな物語を生んできた歴史と、時代の先端をゆく感性がマッチし、つねに活気にあふれる京王プラザホテル。この夏も、料理に情熱を傾ける料理長と、由緒ある有田・伊万里の器の競演が実現し、その美しさで舌と目を楽しませてくれる。

 夏の京王プラザホテルの風物詩として定着し、待ち焦がれるファンも多い「有田・伊万里やきもの夏まつり」。

 今年も7月から約1カ月間にわたって華やかに開催され、館内8店舗のレストランでは、実力派窯元の器を使った特別なメニューが披露される。その中の1店舗、和食〈かがり〉では、伝統を磨きつつ進化する器と和食の融合を、趣深く楽しめる。

 〈かがり〉は、近海の魚介や契約農家からの野菜を用い、旬の素材をシンプルかつ技の光る料理に仕上げる和食店。日本料理の神髄を貫きながら、時代に合う味覚で国内外の広い世代に人気を誇る、粋で華美な空間も魅力の店だ。

 おすすめのディナーコース「唐津物語」の特色は、有田・伊万里の器に、佐賀の食材を豊富に用いていることだ。馬上杯に盛られた酒菜に始まり、青磁のスクエアプレートに鱧の山椒焼き、鮎の小袖寿しなど初夏のさわやかな風味をのせ、斬新な装いで楽しませる。お造りは唐津港から届くとれたてのスズキやタイなど旬の魚を。油ものでは、唐津の「ささき農園」で丹精込めて作られた自然薯を皮ごとおろし、蟹と佐賀海苔を混ぜて揚げ、キノコ入りのカツオだしをはった料理長自慢の滋味豊かな一品が登場する。しめには江戸時代から名産として知られる佐賀県神埼地方のコシのあるそうめんが用意され、器と味覚で佐賀の各地を巡る旅情あふれるコースが完成する。

 有田の窯元とのコラボレーションも年を重ねて魅力と成熟度を増し、幾多の器から今年の料理にふさわしいものを選び、また器から料理の発想を得ることもある。

 この度、新しく〈かがり〉料理長に就任した八木澤大輔氏は「佐賀の新鮮な食材を有田の器で楽しめるまたとない機会です。トータルで佐賀を味わってください」と語る。

 和食一筋に25年間腕を磨いてきた八木澤料理長は「上質な素材がふんだんにある環境で、いかにおいしく料理をするのか。日々、大きなやりがいと喜びを感じています。その気持ちがお客様に伝わればうれしいですね」と意気込む。

 料理への深い愛情と情熱が美しい器に盛られ、これ以上の歓喜はないコースとなって、この夏も多くの人を楽しませるはずだ。


ご予約・お問い合わせは
TEL.03-3344-0111

(2018年6月現在)

 

赤と黄パプリカ、緑ピーマンの3色で仕上げたスズキ

陳 龍誠さん

料理長
八木澤 大輔さん

 1974年東京都出身。93年京王プラザホテルに入社。京王プラザホテル多摩で和食一筋に研さんを重ね、2013年に新宿へ戻り、懐石〈蒼樹庵〉、和食〈かがり〉でアシスタントシェフを務め、
18年6月末より現職。


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