今月の旬の味 極上の素材とたくみが織りなす芸術品を味わう、ホテルでのもう一つの楽しみ、レストラン。 ゆったりとしたくつろぎの空間で、至高のひとときをお過ごしください。

店内写真

庭のホテル 東京

グリル&バー 流(りゅう)

店名
流(りゅう)
営業時間
ランチ  11:30〜15:00(14:00 L.O.)
 ディナー 17:30〜22:30(21:30 L.O.)※コースは 21:00 L.O.
席数
70席
 個室 20席※別途、個室料を頂戴いたします。
禁煙・喫煙
全席禁煙
カード
可 (VISA、MASTER、AMEX、DINERS、DC、JCB、SAISON 他)
予約
TEL:03-3293-1141

 文化の香り高い都心に、“上質な日常”を創造する大人の隠れ家、「庭のホテル 東京」がある。その名の通りみずみずしい庭園に囲まれ、一歩入れば和モダンの趣と粋な江戸情緒が漂うホテルは、料理自慢のレストランがあることでも人気だ。

 古書店巡りも楽しい神保町界隈(かいわい)、水道橋駅のすぐ近くに2009年に開業した庭のホテル 東京。来年10周年を迎え、エントランス付近を彩る緑も豊かに茂り、四季折々の花鳥風月を感じさせる個性的なホテルとして知られている。

 1階には、樹木と緑が心地よい中庭を見渡す開放的なレストラン「流」がある。朝食とランチは新鮮なハーブや日本の旬の野菜が豊富なサラダバー、夜は素材を生かした多彩な料理を楽しめる。オールデイダイニングとして親しまれる一方、本格的なフレンチを供し、グリル調理も人気の魅力的な空間だ。夜にはアラカルトに加え季節の旬を盛り込んだコースメニューがそろう。

 おすすめのディナーコース「庭」は、季節感あふれる6品からなり、魚と肉料理が含まれる。この春のコースはアミューズに続き、タケノコ、ハマグリ、菜の花の春満載のスープ。前菜は「カリフラワーのムース仕立て」で、キャビアとオマールエビを添えた豪華なものだ。魚料理の「信州サーモンのポワレ」は生でも食べられる上品でクセのない新鮮な魚をさっと火に通し、甘酸っぱいオレンジ風味のソースで。肉料理の「川俣シャモのグリル」は、冬に脂を蓄え春に食べごろとなるシャモをフライパン、グリル、オーブンの3段階で皮はパリっと肉はジューシーに焼き上げ、香り高いモリーユ茸をバター、コニャック、フォンドボーで煮込んだ濃厚なソースで味わう。デザートはアールグレイのムースでさわやかに。淡白さ、複雑なニュアンス、力強さ……多様な風味が調和して見事な流れが完成する。

 料理長の木内昭博さんは食材の目利きであり、「できる限り日本の食材を使いたく、積極的に農家や生産者を訪ねて良質な食材を探しています。おいしいものを見つけ、手をかけ過ぎずに料理し、召し上がっていただけることが喜びです」と語る。

 木内料理長の季節感に彩られた料理には食材の作り手への深い敬意があり、簡潔に見える料理の背景には、手間を惜しまず最上のおいしさを引き出す、素材への愛情がある。フランスをはじめ多くの名店で磨いた腕と感性が日本の豊かな食材と出合い、緑あふれる晴朗な空間で、美しく繊細な料理に結実している。


ご予約・お問い合わせは
TEL:03-3293-1141

(2018年3月現在)

 

赤と黄パプリカ、緑ピーマンの3色で仕上げたスズキ

陳 龍誠さん

料理長
木内 昭博さん

 1969年埼玉県生まれ。調理師学校卒業後、都ホテル東京の「シルバーヒル」に勤務。23歳で渡仏、「ロアジス」「アピシウス」などにて2年間研さんを積む。帰国後、都内のいくつかのレストランを経て2014年より現職。


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