今月の旬の味 極上の素材とたくみが織りなす芸術品を味わう、ホテルでのもう一つの楽しみ、レストラン。 ゆったりとしたくつろぎの空間で、至高のひとときをお過ごしください。

店内写真

リーガロイヤルホテル(大阪)

オールデイダイニング リモネ

店名
リモネ
営業時間
6:30〜22:00
 ・ブレックファスト / 6:30〜10:00
 ・ランチ / 11:00〜15:00(ラストオーダー14:30)
 ・ディナー / 17:00〜22:00(ラストオーダー21:30)
 ・アラカルト、カフェメニュー / 11:00〜22:00(ラストオーダー21:30)
席数
315席 / 個室 5室(6〜80名様)
 ※別途個室料を頂戴します。
禁煙・喫煙
全席禁煙
カード
可 (VISA、MASTER、AMEX、DINERS、DC、JCB、SAISON 他)
予約
TEL.06-6441-1056


 リーガロイヤルホテルは、「大阪に迎賓館のようなホテルを」という政財界からの要望に応え、1935年に開館したホテルを前身としている。以来、国内外の賓客をもてなすグランドホテルとしての役割を担ってきた。また「食のリーガロイヤルホテル」としても知られ、長年愛されてきた伝説的な一皿に出合う楽しみもある。

 大阪・中之島に建ち、30階建の端正なタワーを堂島川に映すリーガロイヤルホテル。メインラウンジは山水画を思わせる木々と滝のある豪壮な庭に面し、空間は雅(みやび)な和の意匠に満ちて、関西の文化芸術の風格と美意識の高さを感じさせる。また陶芸家バーナード・リーチにちなむ民芸調の英国風バーがあり、さまざまに来館者を楽しませている。

 同フロア1階にある「オールデイダイニング リモネ」はモダンで明るい空間で、客席総数は300席を超える。広大な店内はテラス・ダイニング・カフェラウンジとエリアごとに雰囲気が異なり、オープンキッチンではシェフのパフォーマンスが劇場のようにも見渡せる、華やかな食空間だ。

 リモネは朝昼晩と季節ごとに趣向を凝らすビュッフェを中心にした店で、契約農家の野菜を使ったサラダバー、豊富なピザやパスタ、肉や魚のメインからデザートまで、ずらりと並ぶさまも壮観だ。

 11〜22時には一品料理も供され、海の幸のピラフは誕生から40年、長く大切にされてきたアラカルトメニューのひとつだ。1977年、女性も盛んに旅行をするようになった時代、女性に喜んでもらえる料理をと考案された独創的な風味のピラフだ。

 「リッチな具に和風の香り」と以前より新聞やテレビでも紹介されたとおり、カニ・エビ・ホタテ等のぜいたくな海の幸とバター風味で炊いた米に、白みそ・しょうゆ・みりんベースのソースを合わせている。甘酢しょうがも香り立ち、飽きのこない、また食べたくなる味わいがロングセラーを生みだした。

 優しい笑顔が印象的なリモネの平通利彦シェフは、時代を超えて愛される味を守る一方、フレンチ一筋に歩んできた自身の個性も料理に表現している。モットーは簡潔だ。「おいしい、ということが一番です。このホテルには個性的なシェフが多く、料理人の自由度も高い。諸先輩から多くを学びながら味覚を磨き、私なりの最高のおいしさを実現して喜んでいただけるよう努めています」と語る。

 店名のREMONEには、オールドとニューをミックスしたレストラン、という意味が込められている。時代ごとに輝くシェフの過去と未来をつなぐ料理を、関西の名門ホテルで存分に味わいたい。


ご予約・お問い合わせは TEL.06-6441-1056
(2017年10月現在)

 

赤と黄パプリカ、緑ピーマンの3色で仕上げたスズキ

吉田 有峰さん

シェフ
平通 利彦さん

 1968年和歌山県出身。88年株式会社ロイヤルホテル(リーガロイヤルホテル)入社。仏料理のグランメゾン「シャンボール」でのスーシェフなどを経て2016年より現職。在ニューヨーク総領事公邸、フランス・シャンパーニュ地方の星付きレストランでの研修を積むなど豊富な海外経験を持つ。


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