今月の旬の味 極上の素材とたくみが織りなす芸術品を味わう、ホテルでのもう一つの楽しみ、レストラン。 ゆったりとしたくつろぎの空間で、至高のひとときをお過ごしください。

店内写真

帝国ホテル 大阪

フランス料理 レ セゾン

店名
レ セゾン
営業時間
ランチ 12:00〜14:00
 ディナー 17:30〜21:30 (ラストオーダー 21:00)
 月曜日定休(祝日の場合は翌日が休みとなります。)
※お子様は10歳よりご利用いただけます。
席数
45席(個室1)
 6〜12名様でご利用いただける個室がございます。
禁煙・喫煙
全席禁煙(個室除く)
カード
可 (VISA、MASTER、AMEX、DINERS、DC、JCB、SAISON 他)
予約
TEL.06-6881-4882(レ セゾン直通)


 帝国ホテルは日本に3カ所、東京、大阪、長野県上高地にあり、それぞれ明確な個性を備えている。“日本の迎賓館”として開館し、1世紀を超える歴史を刻んできた東京。山岳の大自然の中でゲストをもてなす上高地。大阪は水と緑が彩る立地で22年目を迎え、若々しく魅力的なフランス料理で楽しませている。

 帝国ホテル大阪は、一帯が桜の名所としても名高い大阪造幣局の近隣にあり、蛇行してゆったり流れる大川の水辺に建っている。この立地のため館内は明るく晴れやかで開放感があり、その中で帝国ホテルならではの上質できめ細かなサービスが心地よい。

 23階のメインダイニング、フランス料理「レ セゾン」には大きな窓が配され、昼は陽光の中、市街から生駒山までの眺望を、夕刻からは暮れゆく空ときらめく夜景を見渡す舞台となる。

 伝統的な帝国ホテルのフランス料理、その大阪での味を担うのが吉田有峰シェフだ。2013年からレ セゾンに加わり、フランスでの研修を経て昨年6月にシェフに就任した。以来、独自の趣向を盛り込み楽しませている。今取り組んでいるのが、年間を通してフランス各地の地方料理をコースメニューで紹介し、味覚で旅をするフランス紀行だ。

 「初夏のブルターニュ」に続き、この夏はプロヴァンスをテーマに豊富な海の幸、オリーブ、香草、子羊などを使って南仏の夏の風味を堪能させる。トリュフをちりばめたニース風サラダ、ハモやウニを揚げたべニエに続く魚料理として登場するのがブイヤベースだ。スズキ、ムール貝、オマールを主に、その日のいい魚介類が用いられる。上品でいて明確な味わいの魚介スープに、多彩な海の幸が一皿の上で味のハーモニーを奏でるごちそうだ。コースは続いて本場フランス産の子羊のロティ(ロースト)、デザートやチーズへと続く。

 今年38歳を迎える吉田シェフを柱にスタッフは皆、若手だ。「素材の持ち味と季節感を大切に、食べる人への愛情と真心を込めて料理しています。スタッフの若い感性に囲まれて楽しく仕事をしながら、おいしい料理を作るよう努めています」と語る。

 帝国ホテルの魅力は重厚な伝統と同時に、斬新さや革新性にもある。若い感性によって磨かれる現代のフレンチを味わうのは刺激的だ。南仏の陽光ふりそそぐ海と大地の味覚を、バカンス気分でこの晴れやかな空間で味わいたい。

 9月からは「秋のブルゴーニュ」、11月からは「初冬のシャンパーニュ」の味めぐりが予定されている。


ご予約・お問い合わせは TEL.06-6881-4882
(2017年7月現在)

 

ブイヤベース

吉田 有峰さん

シェフ
吉田 有峰さん

 1979年福井県出身。料理専門学校を卒業後、99年、帝国ホテル大阪入社。鉄板焼き、宴会調理などを経て2013年「レ セゾン」配属。16年6月より同店にシェフ就任。FFCC(フランス料理文化センター)料理コンクールで準優勝するなど権威あるコンクール出場も多数ある。


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