更新日:2020年3月25日(水) 次回の更新は2020年4月22日(水)の予定です

一貫ごとに職人の技と心意気が輝く、
江戸前のにぎり鮨


The Okura Tokyo

日本料理「山里」鮨カウンター


おすすめメニュー

“鮨 ご昼食 にぎり 水仙”

(サラダ、しじみの味噌汁付き) 11,495円
(消費税・サービス料込み)

 2019年9月に開業し、日本の伝統美を優美なもてなしとともに伝えるホテルとして注目される、The Okura Tokyo。豊かな水をたたえた広大な水盤のあるエントランス、オークラスクエアを中心にふたつの棟が建ち、真新しく端正な姿で、新しい時代を歩み始めた。  日本料理「山里」はヘリテージウイング4階にあり、割烹、天ぷら、鮨、3つのカウンターに加え、ホール、個室、茶室も備え、一体となって季節ごとの美味で楽しませるホテルの和食堂だ。  鮨カウンターには見事な木曽檜による9㍍の長さの一枚板が設えられ、簡潔にして大胆、贅を尽くした食の舞台が広がる。ここでは毎日豊洲に通い、最良の食材を調達、卓越した技術で伝統的な江戸前の鮨を提供している。  「水仙」は、山里の鮨を手軽に、かつ存分に味わえるにぎり10貫のコース。定番はマグロのトロと赤身、車海老、ウニ、穴子、ハマグリ、コハダなど。冬の旬の白身魚はカレイだ。すし飯は一粒一粒がふっくらしっかりとし、赤酢がほんのり香って具材を引き立てる。マグロのトロは選び抜かれ、赤身は特製の煮切り醤油をつけて。白身は最適な熟成期間を経て舌触りと旨みを。季節によって風味の異なるウニも楽しみだ。車海老はゆで立てに芝海老のおぼろをかませるなど質も技術も極めている。旨さに加え、舞うように握る所作や姿の美しさでも堪能させてくれる。  ひとりでさっと食べたい人、大切な人とゆっくり食べたい人、それぞれに合わせて握ってくれ、カウンターならではの会話も華を添え、食べ手と呼応する職人の機微も見事だ。  店長の薄葉天さんは「鮨はシンプルでいて複雑、奥の深い食べ物です。どう握るのか、そこに職人の心と生き方が反映されます。最高の舞台で日本の食文化を世界の人に伝えていきたいですね」と語る。  食べる人の心に寄り添い、雰囲気を察し、繊細な以心伝心でもてなす。そこに「世界に通じる日本の美と心」があり、深い感動をもたらす。日本料理の洗練と美学、古今と未来がここにある。

ご予約・お問い合わせは
TEL.03-3505-6070(山里直通)
(2020年1月現在)


The Okura Tokyo
日本料理「山里」鮨カウンター

営業時間 【ランチ】
11:30~14:30
【ディナー】
17:30~21:30
座席 鮨:12席(カウンター)・8席(テーブル)
カード AX / VS / MS / UC / DC / DN / JCB / SA / UF / NS / 高島屋 等
予約 TEL.03-3505-6070(山里直通)
※お子様のご利用は、
10歳以上に限らせていただきます。

店長 薄葉天さん

1984年、東京都出身。高校卒業後、2002年に鮨の世界へ入り、東京を中心に修行を積む。19年The Okura Tokyoの日本料理「山里」鮨部責任者に就任し現在に至る。