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『シェフの味にトライ!』知っておきたいプロのウラ技も満載、シェフオリジナルのごちそうメニューを特別にレシピつきでご紹介。ホテルならではのあの味を、ご家庭で再現してみませんか。
帝国ホテル 東京 『甘エビとカニのクレープ包み ニューバーグソース』
≫ 目黒雅叙園 『カニしんじょうの春皮包み』
  目黒雅叙園  
  日本料理
「渡風亭」
 
 
加藤料理長のおすすめレシピ
カニしんじょうの春皮包み
 

高タンパク低脂肪のカニはこれからが一番おいしい季節。しんじょうの変わり揚げで風味豊かに召し上がれ。
日本料理の定番「しんじょう」もはんぺんを使えばこんなに簡単です。カニはほぐし身でもカニ缶でも大丈夫。さっと作れておいしく見た目も本格的だから、急なお客様へのおもてなしにもぴったりです。
料理の写真
ポイントははんぺんの練り方。コクがあってきめ細かい仕上がりのために丁寧にこねてください。ハンドミキサーでも上手にできます。はんぺん以外にタラやハモなどのすり身でもチャレンジしてみてください。
 材料(20〜30個分)
はんぺん 100g
カニほぐし身 50g
タマネギみじん切り 50g
卵黄 1個
サラダ油 100cc
春巻きの皮 5〜6枚

 調味料
適量
砂糖 適量
しょうゆ 適量
水溶き小麦粉 少量
 作り方
(1) 卵黄にサラダ油を少量ずつ加え、分離しないよう同じ方向に丁寧に混ぜ、ゆっくり乳化させて「たまごの素」を作る。
(2) はんぺんを手でつぶして空気を抜きながらこねる。つなぎが必要なようであれば、ごく少量の卵白を加えてなめらかに練り上げる。
(3) タマネギをやや粗めのみじん切りにして熱湯に入れ、ひと煮立ちしたらざるやクッキングペーパーなどにあけて水気をきっておく。
(4) 練り上げたはんぺんにたまごの素40gと水気を切ったタマネギ、軽く水分をおさえたカニのほぐし身を加え、さっくりと混ぜ合わせ、好みで軽く味を調える。
(5) 春巻きの皮を4等分し、小さじ山盛り1の具をのせて包み、水溶き小麦粉で止める。
(6) 160度の油に入れ、2分ほど軽いきつね色になるまで揚げる。
(7) 油をきって季節の野菜などを添えて盛り付ける。
     
チェックポイント
 
あり合わせでチャレンジするのなら、カニかまぼこで作ってみてもOK。お子様にも人気の味に仕上がります。
春巻きの皮がなければ小さくまとめてかたくり粉をまぶして揚げてもおいしくいただけます。
カニ缶を使うときには塩分を加えすぎないように注意しましょう。
揚げる前の状態で冷蔵庫で2〜3日は保存可能です。また青菜を引いたせいろなどで蒸してお吸い物に入れるなど応用が利きます。たくさん作ってラップに棒状に包み、そのまま蒸してカットし、ショウガ醤油で召し上がるのもお薦めです。
残ってしまった「たまごの素」は酢を加えてマヨネーズにしたり、煮物などにコクや照りを加えるためにも活用できます。
 
 
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