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ユトリロジー第二章 暮らし歳時記
4月 お引っ越し あいさつから始まる新生活
 春は新生活のスタートシーズン。お引っ越しも多いですよね。最近は引っ越してもあいさつをしない方が増えているようです。あまり近所付き合いはしないから…と考える人もいるでしょうが、逆の立場になれば「どんな人が引っ越して来たんだろう」と気になります。近所の人と互いに知り合っておくことは、防犯上も大切なことですし、無用のトラブルを避け、お互い気持ちよく暮らすためにも、欠かさずにあいさつしておきたいもの。

 一般的なあいさつ回りでは、一軒家の場合は向かい側の3軒と両隣、マンションなどの集合住宅では上下の部屋と両隣、管理人さんまたは大家さんといわれています。ただし、単身者用マンションなどの場合は、管理人さんや大家さんだけということも多いようです。あいさつの際の自己紹介では、あまり個人的なことを話す必要はありませんが、「仕事が不規則なので、出かける時間がまちまちですが」などと断りを入れておくとよいでしょう。

 引っ越しより前に新居に行く機会があれば、そのときに済ませておくと、引っ越しの作業でかけてしまう迷惑を先に断っておくこともできます。前もってうかがうのが無理であれば、引っ越し当日か、遅くとも翌日にはあいさつをしておきたいものです。うかがうときは、五百円から千円くらいの手土産を持っていくのが一般的です。何度か訪ねて不在のときはあいさつ文をつけて郵便受けに入れざるを得ませんし、先方の好みもあるので、生ものやし好品などは避け、タオルなどの日用品や乾物、手ごろな商品券などがおすすめです。

 新しい住まいでの新生活、まずは気持ちのよいあいさつでスタートしましょう。

文/ライス佐藤
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