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素肌・心・体〜健やかさ三部作〜 ユトリロジーご一緒に
第9回 冷房で冷える夏こそ炭酸浴!
 同じ大きさの形でも、色によって大きく見えたり、小さく見えることがあります。これが膨張色と収縮色によるマジックです。暖色系より寒色系が、周囲と比べて暗い色やくすんだ色のほうが、収縮して見えることは周知のとおり。そこでとばかりに、スタイルをよく見せようと、黒中心のワードローブになっていませんか。

 たしかにスリムに見せたいなら、黒は期待に応えてくれます。でも忘れてはいけないのが、色の個性です。黒は高級感がありますが、暗く謎めいた印象を与える色でもあります。例えば看護士さんがよく着ている白は清潔感や安心感を、学校や企業の制服などに多い紺は規律正しさなどをイメージさせます。またピンクはかわいい、明るいなどの印象とともに、若返り効果のある色ともいわれています。一説には、ピンク色の空気を思い描いて呼吸していると、しわやたるみが消えるという話も。その真偽はさておき、ピンクは肌を美しく見せる色。さまざまなピンク色の中から自分によく似合う色を見つけて、身に付けてみてはいかがでしょうか。

 またカーテンやソファ、壁の色など、住まいにも色の個性は重要です。ベージュやパステルカラーなどのカーテンや壁紙はリラックスにぴったり。反対に、赤やオレンジではちょっと落ちつかないことも。青は清潔感を感じる反面、冷たさを感じる色でもあり、冬のリビングには不向きです。この性質を利用して、これから夏に向かって寝苦しい夜が続く季節には、シーツをクリアな青に替えてみるのもいいかもしれません。  色の持つ個性を利用して、心の底から快適な毎日を送ってみませんか。
文・写真/ライス・佐藤
ライス佐藤 プロフィール

新潟の米どころ生まれ。大学卒業後は証券会社に勤務。その後、編集プロダクションを経てフリー。米の味にはちょっとうるさいけど、水の味にはあまりうるさくない食いしん坊です。
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